陶芸 手作り陶器の温かみ

- 陶芸は、粘土質の土を成形し高温の窯で焼成することで陶器又は磁器、「陶磁器」(瀬戸物とも言われます)をつくる技術を言います。
- 一般に焼き物とも呼ばれ、今では日本各地に多数の焼き物の産地があります。
・陶器と磁器の違いって?
- 簡単に言いますと陶器は土を固めて焼いたもの。磁器は石を固めて焼いたものと言われます。
- 磁器は叩いた時に金属音を発する器を指します。仕上がりは白く美しい地に繊細な絵柄が描かれるものが多いです。作りは薄手で半透明性があり、明るい方を向いて自分の手を向こう側へかざせば手が透けて見えます。陶磁器のなかでは最も硬いと言われます。
- 磁器の中でも軟質磁器や硬質磁器など、焼成温度や材質によりに分けられます。
- 日本では「有田焼」や「九谷焼」が有名ですね。
- 陶器は粘土に釉薬をかけ色合いや絵柄を出し、比較的作りは厚手で不透明性、叩いた時に木琴のような音がします。
- ご存知の通り日本国内だけでもたくさんの産地があります。
- ・日本の六古窯
- 中世から現在まで生産が続く代表的な六つの窯。
- 越前焼、瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、丹波立杭焼、備前焼
- ・関東地方の主な産地
- 全国にはたくさんの産地がありますが、ここでは栃木県周辺の産地を紹介します。
- 笠間焼(茨城県)益子焼(栃木県)
- ・益子焼
- 栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とします。
- 益子焼きは江戸時代末期より作られていると言われ、水瓶、壷などの日用品製作が主でした。 人間国宝である濱田庄治先生(〜1978年)によって花器や茶器などが作られ、全国に知られるようになりました。
- 春と秋の年に二度「益子大陶器市」が開催され大勢の観光客が益子に訪れます。
- 当夢陶房は益子焼きの技法をベースとした創作陶芸です。
- ・益子焼きの伝統釉
- 成形し素焼きの後釉薬をかけ色づけを行い本焼きをします。
- 糠白釉、糠青磁釉、柿釉、並白釉、黒釉、飴釉
- などが益子の代表的な釉薬です。







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